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令和2年度は、感染症の流行が激減しました。特に呼吸器疾患の流行がなく、インフルエンザの患者さんも1例もいませんでした。 入院患者数は544名で、前年と比べて半数以下に減少しました。 令和3年度は、6月後半からRSウイルス感染症の流行がありました。前年度に流行がなかった影響で、通常軽症である2歳以上の児にも下気道症状を多く認めました。 外来患者数は1日平均65.1名、延べ15,755名でした。また、入院患者数は794名、延べ5,287名と前年度よりも増加傾向となりました。入院患者数の内訳は、気管支炎・肺炎69名、RSウイルス感染症122名、喘息・喘息様気管支炎41名、感染性胃腸炎30名、COVID-19は12名、痙攣・意識障害46名、喉頭炎6名、川崎病18名、糖尿病9名、新生児120名でした。その他、肥満症、ネフローゼ症候群、腎炎などが入院しています。
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令和2年度は、感染症の流行が激減しました。特に呼吸器疾患の流行がなく、インフルエンザの患者さんも1例もいませんでした。
入院患者数は544名で、前年と比べて半数以下に減少しました。
令和3年度は、6月後半からRSウイルス感染症の流行がありました。前年度に流行がなかった影響で、通常軽症である2歳以上の児にも下気道症状を多く認めました。
外来患者数は1日平均65.1名、延べ15,755名でした。また、入院患者数は794名、延べ5,287名と前年度よりも増加傾向となりました。入院患者数の内訳は、気管支炎・肺炎69名、RSウイルス感染症122名、喘息・喘息様気管支炎41名、感染性胃腸炎30名、COVID-19は12名、痙攣・意識障害46名、喉頭炎6名、川崎病18名、糖尿病9名、新生児120名でした。その他、肥満症、ネフローゼ症候群、腎炎などが入院しています。